JBCCグループ
HARMONIZEとは
IR
:株主・投資家情報
サステナビリティ
採用
会社情報
パートナー
お問い合わせ
拠点
検索
製品・サービス
導入事例
ニュース
ブログ
セミナー・イベント
サポート
ダウンロード
検索
製品・サービス
ペーパーレス
クラウドデータ連携基盤
クラウドサービス
データ連携(ETL)
kintone関連
Web会議関連
BI・レポーティング
帳票設計・印刷
生産管理システム
ハードウェア
ユーザー支援
導入事例
クラウドデータ連携基盤
データ連携(ETL)
kintone関連
BI・レポーティング
帳票設計・印刷
データ加工自動化
ニュース
新製品
製品情報
重要
イベント
その他
ブログ
DX関連情報
IT業務効率化情報
製品活用情報
ATTAZoo+
『ATTAZoo+』 設定&活用イメージ
セミナー・イベント
DX
クラウド
kintone関連
サポート
ソフトウェアサポート
ハードウェアサポート
R-PiCSサポート
ダウンロード
ATTAZoo +
ATTAZoo U
ATTAZoo AI OCRパック
Qanat Universe API-Connect
Qanat
PrintPro
WebReport
i-Connector
ITお役立ち資料
会社情報
パートナー
お問い合わせ
拠点
お知らせ
2025/04/01より、
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社はJBCC株式会社と合併
いたしました。
Home
サポート
ハードウェアサポート
製品Q&A
ホストエミュレーター
TN5250E接続 : AS/400を再起動した後自動的に接続されない
TN5250E接続 : AS/400を再起動した後自動的に接続されない
Power2Net シリーズ
AS/400を再起動した後自動的に再接続されない
この説明は以下の運用を想定しています
1
)
AS/400
は夜間(自動的に)シャットダウンする
2
)
AS/400
は朝(自動的に)立ち上がる
3
)プリンター及び
Power2Net
は電源を切らない
このような環境で、ライターが自動起動されないケースがあります。
AS/400
はシャットダウンするときに、各接続機器に対し、
TCP
の
FIN
パケットを出しますが、バージョンや
PTF
レベルによってそのパケットが出ない場合があるようです。
Power2Net
の再接続はホストから
FIN
や
RESET
の切断命令がこないと働きません。
このような状態になると
ホスト側は
Power2Net
からの接続待ちステータス
Power2Net
側では接続中のステータス というアンマッチな状況になってしまいます。
この状態にならないようにするためには、以下
2
種類の方法が考えられます。
1.AS/400
がシャットダウンするときに
FIN
を出すようにする
この時の回避策
Shutdown
するときに実行される
CL
の中に、
B)
の前に
A)
の記述があるかを確認していただき
無い場合は追加していただく。
A)ENDWTR WTR(
デバイス名
) OPTION(*IMMED)
B)ENDTCPSRV SERVER(*TELNET)
ただしこれは
OS/400
のバージョンや
PTF
状況によっては期待値が得られない場合があるようです。
2.Power2Net
の
Keepalive
機能を使ってホスト側の切断を定期的に監視し、
keepalive
のタイムアウトで再接続を動作するようにする。
Keepalive
機能概要
Keepalive
機能設定方法